脳センサーしながらの料理関連活動
友人よりの紹介で 私も active brain club に入り 脳活動センサーの機器を購入して 色々と試みてみた。
料理することをはじめとする日々の個々のルーチンが それぞれどの程度 脳の活性化に役立っているかに関心がある。
料理関連としては、①食材を用意する準備で走る回っている時、②調理の時間、③食べている時間、④後片付けしている時間のそれぞれで 頭の使い方は異なるであろう。導入して まだ日が少ないのだが、その一部のデータが下記だ。青は不活性で、その間が黄緑、黄色だが 赤になれば活性化している状態であることを示している。スーパーでの買物の 商品選択行動より、片道約5分のその途中の道路での状況判断の方が より頭を使っていることがわかる(あくまで私の状況下での場合)。
関連してわかることは、③の食べている時もそうだが リラックスしている時は ほとんど脳を使っていないということだ。ともかく、いろいろわかって面白い。追って 他の項目も記事にしていきたい。